<万歳三唱>「公式の所作なし」の答弁書、政府が閣議決定(毎日新聞)

 万歳三唱に作法はある? 政府は12日の閣議で、万歳三唱の所作について「公式に定められたものがあるとは承知していない」との答弁書を決定した。自民党の木村太郎衆院議員が質問主意書で、鳩山由紀夫首相の万歳三唱が「手のひらを(正面に)向け、両腕も真っすぐに伸ばさず、降参を意味するようなジェスチャーに見えた」と批判したのに答えた。

 木村氏がかみついたのは、昨年11月の「天皇陛下御在位20年記念式典」で、鳩山首相が音頭を取った万歳三唱。質問主意書で「正式な万歳とは違うように見受けられた。首相は万歳の仕方を身につけておくべきだ」と批判した。式典中、菅直人副総理兼財務相と松野頼久官房副長官が「居眠りしていた」ともただしたが、答弁書は「政府の参列者は、御在位20年を慶祝する気持ちで臨んだ」とかわした。【坂口裕彦】

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